県政に挑む!既得権益と戦う!
神奈川県議会は神奈川県内の市区町村の議会に比べ女性の割合が5ポイントも低い18.3%となっています。お隣東京は31%。県の決め事に女性の視点は必須ですが、2割に満たない現状では予算確保も、事業実行もなかなか前に進みません。だからこそ、県政に女子力を。
神奈川を前へ!3つの政策
ビジネスの最前線でトップランナーとして走り、
4人の子どもを働きながら育ててきた私だからこそできる改革があります。
県政にチャレンジ1
スーパーシティへ前進!
昨年、全国に先駆けて大阪府・大阪市と、つくば市がスーパーシティ第一号として指定されました。神奈川県は構想の熟度が不足として選にもれました。しかし政令指定都市を3つも抱える神奈川、自治体横断で連携を強化し、行政を前にすすめるスーパーシティ構想を実現しましょう!
スーパーシティで実現するもっとスマートな未来
● 都市交通の包括的なコントロールで不便と不満を減らす「スマートモビリティ」の実現
● 行政のDXを強化。県民の皆様の声を吸収し県政にもっと直結できるしくみづくり
● 保育園や幼稚園と連携してラストワンマイルの送迎を支援
県政にチャレンジ2
世界で活躍する人材を育成できる教育へ
全国では高校生や大学生をはじめとする若者の海外留学が倍増しています。活躍の場を「世界」へと広げたい若者に対しての支援強化が必要です。トップの京都は約3%に対し神奈川は1.6%。国際都市を標榜する神奈川からもっと世界人材を育成していきましょう。
チャレンジしたい若者を徹底サポート!
● 留学にかかる全費用を助成対象に。学費の半額をサポート
● 海外でのサテライト校を実現。県立高校の生徒を中長期で派遣
● 市と県が連携して充実の支援体制
県政にチャレンジ3
少子化は「少母化」。恋カナをアップデート
出生率の低迷は一向に改善の気配がありませんが、実は家庭に生まれる子どもの数自体はさほど減っていません。少子化の深刻化は、結婚しない方々の激増が反映しています。神奈川では50歳時点での男性の未婚率は3割で全国3位です。恋カナプロジェクトに予算を割いている神奈川ですが、実効性は今一つなのが現状です。
恋して結婚して子育てする、スイート神奈川プロジェクト
● 出会いを支援。AIを使ったマッチングの運営
● 自分磨きを支援。パーソナルカラーや印象づくりをトレーニング
● ひとりで悩まない子育てのために、子育てカフェを設置